子供の登山靴おすすめ5選【80座登頂パパが教える失敗しない選び方】

登山道具

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パパかずや|広島在住。娘・息子と2019年からYAMAP活動開始(2019年当時:娘5歳・息子2歳)。子供が1歳のころから一緒に山へ。家族4人の登頂実績は87座(YAMAP活動記録)。大山・石鎚山・富士山など。このブログ(papakazuyablog.com)では子連れ登山の体験談・ギア情報を発信しています。
子供の登山靴って、何を選べばいいか迷いませんか?「すぐサイズアウトするのに高いものはちょっと……」という気持ち、すごくよくわかります。でも安全面は絶対に妥協したくない。我が家も試行錯誤してきました。この記事では、家族4人で87座を踏破してきたパパが、実体験をもとに「失敗しない子供の登山靴の選び方」と「おすすめ5選」をご紹介します。
⛰️ 先に結論をまとめます
  • 子供の登山靴は「防水」「ソールの硬さ」「ミドルカット」の3点で選ぶと失敗しにくい
  • サイズは厚手靴下+つま先1cmの余裕が正解(成長期は1cm大きめが現実的)
  • ファーストシューズに迷ったら、我が家が3.5年・30座で使い倒したVISIONPEAKS(3,000円台)がイチ推し

Contents

  1. ① ⛰️ なぜ子供の登山靴選びは難しいのか
    1. 足の成長が早すぎる問題
    2. 安全は絶対に妥協できない
    3. 「とりあえず安いスニーカー」で後悔した話
  2. ② 👟 子供の登山靴の選び方|外せない3つのポイント
    1. ポイント1|防水性
    2. ポイント2|ソールの硬さ
    3. ポイント3|足首サポート(ミドルカット推奨)
  3. ③ ⛰️ 子供の登山靴おすすめ5選|価格帯別の比較表つき
    1. 比較表
    2. 1位|VISIONPEAKS キッズトレッキングシューズ【コスパ最強・我が家イチ推し】
    3. 2位|キャラバン JR【定番の安心感】
    4. 3位|モンベル ラップランドブーツ リールアジャスト Kid’s【ダイヤル式で脱ぎ履きかんたん】
    5. 4位|KEEN ターギー IV ミッド WP(リトルキッズ)【世界的人気ブランドの本格派】
    6. 5位|メレル モアブ2 キッズ【グリップ力重視の本格派】
  4. ④ 🧪 筆者の実体験レビュー|VISIONPEAKS を3.5年・30座で使ってみた
    1. 基本データ
    2. ✅ 良かった点
    3. ⚠️ 気になった点(正直に書きます)
  5. ⑤ 📏 子供の登山靴のサイズ選び|「つま先1cm」が正解
    1. 登山靴のサイズは「つま先1cm」の余裕が基本
    2. 試し履きのチェックポイント
    3. 成長が早い子供には「1cm大きめ」が現実的
  6. ⑥ 👟 登山靴の紐の結び方|登りと下りで締め方を変えるのがコツ
    1. 登り:足首をしっかり固定する
    2. 下り:甲をしっかり締めてつま先を守る
    3. 二重結びで緩まない工夫を
    4. 子供への教え方のコツ
  7. ⑦ 🧹 登山靴を長持ちさせる下山後のケアと保管方法
    1. 泥の落とし方
    2. 乾燥・保管方法
    3. 防水スプレーは月1回が目安
  8. ⑧ ✅ まとめ|子供の登山靴は「防水・ソール・ミドルカット」で選ぶ

① ⛰️ なぜ子供の登山靴選びは難しいのか

子供の登山靴を選ぶのが難しい理由は、大きく分けて2つあります。

足の成長が早すぎる問題

子供の足は本当にあっという間に大きくなります。我が家の娘は1シーズンで1cmも足が成長した時期がありました。「せっかく1万円出して買ったのに、来年は履けない…」となると、親としてはコスパが気になるのは当然ですよね。

だからといってサイズを大きく買いすぎると、靴の中で足が動いてしまって危険です。登山靴のサイズ選びは、普段の靴より難しいんです。

安全は絶対に妥協できない

登山道には石・根っこ・濡れた岩など、平地とはまったく違う危険がたくさんあります。足元が不安定だと転倒リスクが上がるし、足が痛くなれば子供はすぐに「もう歩けない!」となってしまいます。大人が抱っこして下山…なんてことになったら大変です。

「とりあえず安いスニーカー」で後悔した話

正直に言います。我が家も最初は「登山用じゃなくてもいいかな」と思っていた時期がありました。親子で登山を始めたばかりのころ、近場の低山に行くときは普通のスニーカーで連れて行っていたんです。

そのときはまだ距離も短かったし、問題ありませんでした。でも雨上がりで登山を開始したある日、濡れた道で娘のスニーカーがびしょびしょに。足が濡れてしまい、子供のテンションが一気に下がってその後の登山を十分に楽しめませんでした。あのときはちゃんとした登山靴を用意しておけばよかったと本当に反省しました。

赤ちゃんをおんぶして泥道の登山道を歩く親子。子供の靴選びの重要性がわかるシーン
⚠️ スニーカーでの登山が危ない理由
・防水性がないため雨や濡れた草ですぐ浸水する
・ソールが柔らかく石の上で足裏が痛くなる
・足首のサポートがなく捻挫しやすい

② 👟 子供の登山靴の選び方|外せない3つのポイント

ポイント1|防水性

これは絶対に外せません。山の天気は変わりやすく、雨が降らなくても朝露で草が濡れていたり、渡渉(小さな川を渡ること)があったりします。足が濡れると体温が一気に下がるし、子供はそれだけでテンションがガクッと下がってしまいます。

ゴアテックスなどの防水素材が使われているものが理想的ですが、防水処理がされているモデルならある程度対応できます。購入前に「防水」の表記があるか必ず確認しましょう。また、靴だけでは防ぎきれない泥はねや草の露には、ゲーター(スパッツ)との組み合わせもおすすめです。足首〜ふくらはぎを覆うゲーターを装着することで、靴との隙間からの浸水をさらに防ぐことができます。

子供が濡れた岩場をトレッキングシューズでロープを使って登るシーン|防水性とグリップ力の重要性

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ポイント2|ソールの硬さ

登山道には岩や石がゴロゴロしています。ソール(靴底)が柔らかいと、石の形がダイレクトに足裏に伝わって痛くなります。特に子供は「足が痛い」と言い出したら一気にモチベーションが下がるので要注意。

ある程度硬さのあるソールで、足裏をしっかり守ってくれるものを選びましょう。ただし、硬すぎると歩きにくくなるので、子供向けは適度な硬さのものが多くなっています。

ポイント3|足首サポート(ミドルカット推奨)

ローカット(くるぶしより下)は軽くて歩きやすいですが、足首の保護が弱くなります。子供は大人より重心が高く、疲れてくると足元がふらつきやすいので、ミドルカット(くるぶしを包むタイプ)を強くおすすめします。

子供の登山靴 選び方3原則
1. 防水性あり(雨・濡れた草・渡渉に対応)
2. ソールに適度な硬さがある
3. ミドルカットで足首をサポート

③ ⛰️ 子供の登山靴おすすめ5選|価格帯別の比較表つき

我が家の実体験と口コミをもとに、コスパ重視から本格派まで5つのモデルをご紹介します。

比較表

商品名(型番)我が家サイズ・留め方価格の目安向く子・選ぶときの注意
VISIONPEAKS ジュニアトレッキングシューズ(10VP170101シリーズ)★実使用(初代を3.5年、2代目の-05を息子が使用)19.0〜25.0cm(色により異なる)/靴ひも3,000円台低山デビュー・コスパ重視に。公式通販は売り切れ(2026年9月時点)で、公式ページに防水の記載なし。初代は品番の記録がなく、リンク先と同じモデルとは限りません
キャラバン JR(0010910)未使用19〜23cm・足幅2E/ゴムひも+面ファスナー11,000円ひもを結ぶのが苦手な子に。中敷きで約1cmのサイズ調整ができる。23cmまで
モンベル ラップランドブーツ リールアジャスト Kid’s(#1129506)未使用16.0〜25.0cm/ダイヤル式(BOA®)10,900円小さい子から高学年まで。Amazonでは買えない(モンベル公式・直営店)
KEEN ターギー IV ミッド WP(リトルキッズ)未使用15.0〜19.5cm/ゴムひも8,470円未就学〜低学年に。20cm以上のミッド丈は日本公式に見当たらない
メレル モアブ2 ミッド WP キッズ未使用販売ページで確認/靴ひも(販売ページの情報)変動あり岩場など少し本格的な山に。日本のメレル公式通販では取り扱いなし
※価格はメーカー公式の税込価格(2026年9月時点)。VISIONPEAKS・メレルはAmazonなど販売店の価格です。価格・在庫は変動します。

1位|VISIONPEAKS キッズトレッキングシューズ【コスパ最強・我が家イチ推し】

価格帯:3,000円台|防水:◎|タイプ:ミドルカット

我が家が3.5年・約30座で実際に使い続けてきたシューズです。この価格でここまで使えたので、コスパはとても良いと感じています。ファーストシューズで迷ったら、まず候補にしてほしい1足です。

👉 3.5年・約30座使った実体験レビューを読む

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※リンク先は現在販売中の「ジュニアトレッキングシューズ(10VP170101シリーズ)」です。我が家が3.5年使った初代(2019年5月購入)は品番の記録がなく、同じモデルかは確認できていません。サイズアウト後の2023年に買い直した2代目は、同シリーズの10VP170101-05です。価格・在庫は変動するのでリンク先でご確認ください。

2位|キャラバン JR【定番の安心感】

価格:11,000円(公式・税込)|防水:◎|タイプ:ミドルカット

登山靴といえばキャラバンというくらい、老舗ブランドとして知られています。キャラバン JRは子供専用に設計されたキッズトレッキングシューズ。日本人の足型に合わせて設計されているので幅広の子供にもフィットしやすいと評判です。留め方はゴムひも+面ファスナーで、ひもを結ぶのが苦手な子でも脱ぎ履きしやすいつくり。中敷きで約1cmのサイズ調整もできます(我が家では未使用。仕様はキャラバン公式より。長く使いたい方やしっかりしたブランドものを求める方におすすめです。

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3位|モンベル ラップランドブーツ リールアジャスト Kid’s【ダイヤル式で脱ぎ履きかんたん】

価格:10,900円(公式・税込)|防水:◎(防水透湿性素材)|タイプ:ミドルカット

モンベルは国内アウトドアブランドの中でもトップクラスの信頼性を誇ります。ラップランドブーツ リールアジャスト Kid’sは、靴ひもの代わりにBOA®フィットシステム(ダイヤルを回して締める仕組み)を採用していて、ひもを結ぶのがまだ苦手な子でも脱ぎ履きしやすいのが特徴。サイズは16.0〜25.0cmと幅広く、防水透湿性素材でぬかるみや水たまりにも対応します(我が家では未使用。仕様はモンベル公式より。モンベルの直営店でフィッティングしてもらえるのも心強いポイントです。

※モンベルはAmazon非出品のため、モンベル公式オンラインショップまたは直営店でご購入ください。

4位|KEEN ターギー IV ミッド WP(リトルキッズ)【世界的人気ブランドの本格派】

価格帯:8,000円台|防水:◎|タイプ:ミドルカット

KEENはアメリカ発の人気アウトドアブランドです。ターギーシリーズのキッズモデルは防水性・グリップ力ともに高く、本格的なトレッキングにも対応。ウォータープルーフ設計で濡れた岩場や沢沿いの道でも安心です。デザインもおしゃれで、山だけでなく普段使いにも馴染みます。日本公式のリトルキッズ版はサイズ15.0〜19.5cm、留め方はゴムひも(バンジーシューレース)です(我が家では未使用)。20cm以上の子は、リンク先でサイズ展開をご確認ください。

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5位|メレル モアブ2 キッズ【グリップ力重視の本格派】

価格帯:変動あり|防水:◎|タイプ:ミドルカット

メレルのモアブシリーズは世界的に人気の登山靴です。特徴はグリップ力の高さで、濡れた岩や泥道でも滑りにくい。少し本格的な山(岩場や急登がある山)に挑戦したいご家族にはこちらがおすすめです。耐久性も高く、丁寧に使えば長く愛用できます(我が家では未使用)。なお、2026年9月時点で日本のメレル公式通販には取り扱いが見当たりません。Amazonなどの販売ページでサイズと在庫をご確認ください。

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※価格・在庫は変動します。最新の価格はリンク先でご確認ください。

④ 🧪 筆者の実体験レビュー|VISIONPEAKS を3.5年・30座で使ってみた

我が家が実際にVISIONPEAKSのキッズトレッキングシューズを使った体験をご紹介します。

VISIONPEAKSキッズトレッキングシューズで沢の石を渡る親子の実体験シーン

基本データ

使用期間約3.5年(2019年5月購入)
使用座数約30座(大山・立岩山・大狩山など)
購入価格約3,000円(記憶ベース)
使用者娘(購入時は年長)→息子へお下がり
2代目2023年3月に同じVISIONPEAKSの10VP170101-05(靴ひもタイプ)をリピート購入。息子が石鎚山(2023年9月)や富士山(2024年8月)でも履きました

✅ 良かった点

  • 防水性が思った以上にしっかりしている:雨の日や草が濡れた道、数センチの積雪の中を歩いた日もありましたが、浸水で困ったことはほぼありませんでした。
  • ソールの硬さがちょうどいい:石の多い登山道でも「痛い」という声が少なかったです。程よい硬さで歩きやすさとのバランスが取れています。
  • ミドルカットで安心:足首をしっかりホールドしてくれるので、急な下りや岩場でもグラつきにくい。
  • この価格でこの性能は正直すごい:3,000円台でここまでの機能は本当にコスパが優秀です。

⚠️ 気になった点(正直に書きます)

  • ブランドの知名度は低め:登山経験者の方には「どこのメーカー?」と聞かれることがあります。VISIONPEAKSはヒマラヤグループのプライベートブランドで、リーズナブルな価格で機能的なアウトドアギアを展開しています。品質は確かですが、キャラバン・モンベルと比べると認知度は低めです。
  • デザインの選択肢が少ない:カラーバリエーションは3色展開。登山靴としては標準的な数ですが、カラーにこだわるお子さんには選択肢が少なく感じるかもしれません。
  • 長距離・高難度の山では本格モデルに軍配:30座程度ならまったく問題なしですが、本格的な縦走などには上位モデルの方が安心です。
🎯 総評
「子供の登山靴、まず何を買えばいい?」と聞かれたら、我が家は迷わずVISIONPEAKSをすすめます。3,000円台でミドルカット・防水・適度なソール硬さが揃っており、ファーストシューズとして最適。実際に3.5年・30座以上で使い続けてきた実績があります。コスパ重視でまず試したい方にはイチ推しです。

📏 買う前に、サイズ選びのポイント(つま先1cm・厚手靴下で試し履き)もチェックしてください。

3年半使ったあとの靴底や破れ具合は、写真付きで子どもの登山にブーツは必要?の記事にまとめています。

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※リンク先は現行の10VP170101シリーズで、このレビューの初代(2019年購入・品番の記録なし)と同じモデルとは限りません。

⑤ 📏 子供の登山靴のサイズ選び|「つま先1cm」が正解

登山靴のサイズは「つま先1cm」の余裕が基本

登山靴のサイズ選びの基本は「つま先に1cmの余裕」です。普段の靴と同じサイズで選ぶと、下りで前に足がずれてつま先が当たり、爪が痛くなったり黒爪になったりすることがあります。

試し履きのチェックポイント

  • かかとのフィット:靴を履いたままかかとをトントンと地面につけて、かかとがしっかり靴の後ろに密着しているか確認。
  • 靴幅:足の幅が広い子は、全体的に締め付け感がないか確認。特に小指が圧迫されていないかチェック。
  • つま先の動き:靴を履いた状態でつま先をグーパーと動かせるか確認。窮屈すぎず、でも空間が大きすぎないか。

成長が早い子供には「1cm大きめ」が現実的

よく「0.5cm大きめ」と言われますが、成長期の子供には1cm大きめで選ぶのが現実的だと思っています。0.5cmだと半年ももたないことも。ただし大きすぎると足がずれて危険なので、厚手の靴下を履いた状態でちょうどよいサイズを選ぶのがコツです。また、インナーソール(中敷き)を厚めのものに交換することで、若干のサイズ調整も可能です。少し大きめを購入した際の微調整に活用できます。

VISIONPEAKSキッズトレッキングシューズとサイズ調整用インソール2枚の比較写真
フィッティングの鉄則
必ず登山用の厚手靴下を履いた状態で試し履きすること!普通の靴下では感覚が変わります。

登山用の厚手靴下はこちら:▶ AmazonでTHE NORTH FACE キッズ トレッキングソックスを見る

⑥ 👟 登山靴の紐の結び方|登りと下りで締め方を変えるのがコツ

登り:足首をしっかり固定する

登りは足首を固定することが大切です。靴紐は上まですべてしっかりと締め、足首がぐらつかないようにしましょう。ただし締めすぎると血行が悪くなるので、足の甲を締めたあとに手の指が1本入るくらいの余裕があればOKです。

下り:甲をしっかり締めてつま先を守る

下りは重力で足が前にずれやすくなります。つま先が靴に当たって痛くなるのを防ぐため、甲の部分をしっかり締めましょう。「下る前に紐を結び直す」習慣をつけると良いですよ。

二重結びで緩まない工夫を

登山中に紐が解けると転倒の原因になります。必ず二重結び(蝶々結びをもう1回重ねる)をする習慣をつけましょう。

子供への教え方のコツ

「紐を結ぶ練習」は子供にとって地味で飽きやすいですよね。我が家では家の中で靴を履いてゲーム感覚で練習させました。「タイムを計って早く結べたら勝ち!」などにすると夢中になってくれます。なお、まだ靴ひもを自分で結べない小さなお子さんは、出発前や休憩後に同行する大人が結んであげましょう。登山中に緩んでいないか、定期的に確認してあげると安心です。山に行く前に必ず「自分で結べるか?」を確認する習慣もおすすめです。

紐結びのポイントまとめ
・登り:全体をしっかり締めて足首を固定
・下り:甲をしっかり締めてつま先を保護
・必ず二重結びで緩まない工夫を
・子供にはゲーム感覚で練習させる

⑦ 🧹 登山靴を長持ちさせる下山後のケアと保管方法

登山靴は正しくケアすれば長持ちします。特に子供用は消耗が激しいので、ちょっとしたケアが大切です。

泥の落とし方

帰宅後すぐに水で洗いたくなりますが、まず乾かしてからブラシで落とすのが正解です。濡れた状態で泥を落とそうとすると、ソールや素材を傷めることがあります。乾いた泥は意外とポロポロと落ちやすいので、古い歯ブラシやシューズブラシでこすると綺麗になりますよ。泥がひどい場合は、ぬるま湯と靴用ブラシで丸洗いするのもOKです。ただし洗った後は必ず陰干し(乾燥機はNG)し、しっかり乾いたら防水スプレーを忘れずに再塗布しましょう。

乾燥・保管方法

  • 中敷き(インソール)を外す:中敷きを外すと内部に空気が通って乾きやすくなります。
  • 風通しの良い場所で陰干し:玄関や廊下など、日陰で風が通る場所に置きましょう。
  • 直射日光・高温場所はNG:車のトランクや直射日光が当たる場所は素材の劣化を早めます。特に夏場の車内は60℃以上になることもあるので絶対に避けてください。

防水スプレーは月1回が目安

防水性能を保つために防水スプレーを定期的にかけましょう。ゴアテックスなど防水素材のものでも、スプレーをかけることで撥水効果が長持ちします。月1回程度、使用前日にスプレーして乾燥させるのがおすすめです。

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ケアの基本まとめ
・泥は乾かしてからブラシで落とす
・中敷きを外して陰干し
・防水スプレーは月1回
・直射日光・車のトランクは厳禁

⑧ ✅ まとめ|子供の登山靴は「防水・ソール・ミドルカット」で選ぶ

子供の登山靴 選び方のポイントおさらい
  • 防水・ソールの硬さ・ミドルカットの3点を必ず確認する
  • サイズは厚手靴下を履いた状態で、つま先1cm余裕を持って選ぶ
  • コスパ重視のファーストシューズならVISIONPEAKSが断然おすすめ
  • 下山後はしっかりケアして長持ちさせる

「どれを選べばいいか迷う…」という方は、まずVISIONPEAKSのコスパモデルから始めるのが、我が家のおすすめです。我が家は初代を3.5年・約30座使いました。3,000円台でここまで使えれば、ファーストシューズとして文句なしです。

子供が大きくなって本格的な山に挑戦したいと思ったとき、そのときにキャラバンやモンベルなど上位モデルへステップアップすればいい。まずは試してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。みなさんの子連れ登山が安全で楽しいものになりますように!⛰️


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