【大鬼谷オートキャンプ場】親子で初挑戦‼ 真冬の雪中キャンプはツリーハウスでぬくぬく安心!①

ファミリーキャンプ

2022年12月。年末の連休を利用し、大鬼谷オートキャンプ場(広島県庄原市高野町)で真冬の雪中キャンプ挑戦してきました。

初めての冬キャンプ(子連れ)という事で不安もありましたが、バンガロー(小屋泊)を利用することで最低限の安全と快適は確保!

楽しい時間を過ごす事ができました。

積雪期にしかできないソリ遊びかまくら作り、さらに他ではなかなかできないスノーシューでの雪上ハイキングも体験でき、とてもいい経験になりました。

 

Contents

キャンプの前に

キャンプ場チェックインは13:00からです。

その前に昼食と食材調達の為、最寄りの道の駅へ寄り道!

道の駅たかの

「道の駅たかの」へ到着したのは12:00頃。

家を出る時には全くなかった雪も庄原まで来るとしっかり積もっていました。

最寄りの道の駅

念の為、タイヤチェーンも用意してきたのですが道路はちゃんと除雪されており問題なし!

チェーンの出番はありませんでした。

 

子ども達はたくさん積もった雪にテンションも上がり、駐車場脇の雪山でさっそく遊びだします!(^^)!

雪の山に喜ぶ子ども達

 

ここでお昼ご飯を食べ、地元の食材も調達します!

道の駅の外には数店の出店がありおいしそうなものが色々ありました。

 

ここでは煮込みこんにゃくを購入しました。

おいしい煮込みこんにゃく

あたたかくてとてもおいしく、オススメです!

 

建物内には「たかのキッチン」という食堂があり、お昼ご飯はうどんを食べました。

たかのキッチンにて

 

食堂の隣には「わいわい高原市場」があり地元の食材が多く売られていました。

ここではさつまいも舞茸を購入

キャンプ飯が楽しみにです☆

 

キャンプ場へ

今回お伺いした大鬼谷オートキャンプ場がある場所は広島県と島根県の県境に近い山間部の庄原市高野町。

冬場は広島県でも有数の豪雪地帯です。

数日前には大雪の日もあり1m以上の積雪がありました。

 

道路状況

「道の駅たかの」から「大鬼谷オートキャンプ場」までは車で約10分の道のりです。

国道からキャンプ場へ曲がる場所にはしっかり看板もあってわかりやすいです。

国道432号線の看板

 

国道を外れてからの道路も除雪してあり問題なし!

対向車が来ない事を願いながら約1km(2~3分)進みます。
 ※所々に離合できる場所はあります。

 

13:10 キャンプ場へ到着しました。

センターハウスの前には雪の壁が!!

周辺にもたくさん積もった雪にテンションも上がります。

 

大鬼谷オートキャンプ場

大鬼谷オートキャンプ場を利用するのは2020年7月以来2度目。

 前回の記事はこちら↓
 【ファミリーキャンプ】テントがまさかの事態に!?雨の大鬼谷オートキャンプ場

 

センターハウスでチェックイン

キャンプ場へ到着し、まずはチェックインの受付を済ませます。

 

今回は初めての冬キャンプという事で、いきなり雪中テント泊は無謀と判断(笑)

安心の小屋泊(ツリーハウス)を選択しました。

ツリーハウス宿泊料金は ↓
基本料金(10,200円) + 使用料(350円×4人) + 暖房使用料(550円)
合計 12,150円‼

冬キャンプ初心者が夜の寒さの心配もなく、真冬の雪中キャンプを楽しめるなら決して高い金額ではないと思います。

 

センターハウス内には他にも売店やレンタル用品、

レンタル用のスノーチューブ&スノーシュー

露天風呂まであります‼

写真左に売店と正面(奥)に露天風呂

 

初めての雪中キャンプ

センターハウスで説明を受け、いよいよサイトに向かいます。

今回はツリーハウスで!

私たちが利用するのはツリーハウスA(マップで囲んだ所)です。

大鬼谷オートキャンプ場園内マップより引用

マップ矢印()のように進んで行きます。

 

右側にテント泊のツワモノキャンパーさんのサイトを見ながら…

奥の方に小屋が見えてきました。

 

ツリーハウス到着!

素敵!!

ワクワクします\(^o^)/

さぁ、初めての冬キャンプを楽しみましょう♪

つづく→ 
【大鬼谷オートキャンプ場】親子で初挑戦‼ 真冬の雪中キャンプはツリーハウスでぬくぬく安心!②

 

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