【子どもと薪割り】キャンプで安全に楽しむ方法とおすすめ道具|親が付き添えば低学年でもOK

キャンプ

キャンプの楽しみのひとつが「薪割り」。でも、

「刃物を子どもに持たせるのはちょっと怖い…」

そう感じるパパ・ママも多いのではないでしょうか。

我が家には子どもが2人いますが、あるやり方にしてから、ケガの心配をほとんどせずに薪割りを楽しめるようになりました。この記事では、子どもでも安全に薪割りができる我が家流の方法と、実際に使っている道具を紹介します。

キャンプ場で親子いっしょに薪割りをする様子

Contents

子どもに薪割りをさせるメリット

薪割りは、ただの作業ではなく子どもにとって立派な体験学習です。

  • 自分で割った薪で火をおこす達成感が味わえる
  • 火や刃物の「怖さ」と「扱い方」を学べる
  • 「自分が役に立った」という自信につながる

キャンプの目的が「子どもに体験させてあげること」なら、薪割りはぴったりのアクティビティです。

薪割りの前に|安全に楽しむための準備

安全に楽しむために、次の3つを準備しておきましょう。

① 軍手(手袋)は必ずつける

これは大人も子どもも必須です。滑り止め付きのものだと安心です。

② 太い薪と細い薪の両方を用意する

いきなり太い薪は割れません。細い薪から挑戦させると成功体験を積みやすく、子どものやる気が続きます。

③ 薪は事前に準備しておくと安心

薪はキャンプ場でも買えることが多いですが、まれに売っていないキャンプ場もあります。「現地で買えなかった…」とならないよう、事前に用意しておくと安心です。

キャンプ用に準備した薪(焚き付け用の細い薪と火持ちのよい太い薪)

薪はキャンプ場のほか、ホームセンターや地域の直売所(JAや近くの農家など)、Amazonなどのネット通販でも手に入ります。我が家も、事前にまとめて買っておくことがあります。

また、薪は火をつけやすい細いもの火持ちのよい太いものの両方があると安心。太い薪から細い焚き付けを作るのも、薪割り体験の大切な役割のひとつです。

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④ 薪割り台があると安全でラク

薪を地面で直接割ると、刃が土に食い込んだり薪が安定せず危険です。切り株や太めの丸太など、平らで安定した薪割り台の上で作業すると、安全で力もしっかり伝わります。

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我が家流|子どもでも安全な薪割りのやり方

今回ご紹介するのは、太い薪を割って火つけ用の細い薪(焚き付け)を作る薪割りです。細い薪は火がつきやすく、焚き火のスタートにぴったりです。

ここが一番のポイントです。普通は自分で刃物を振り下ろしますが、それだと子どもには危険。そこで我が家では、こうしています。

  1. 大人がナタの刃を薪に当てて、しっかり固定して持つ
  2. 子どもが、別の太い薪を“ハンマー代わり”にしてナタの背(峰)を叩く
  3. 叩く力で刃が食い込み、薪が割れる
大人がナタを支え、子どもが薪で叩いて安全に薪割りをする様子

この方法なら、子どもは刃物を振り回さないので安全。それでいて「自分で割った!」という達成感はしっかり味わえます。大人がナタを支える役なので、必ず親子2人1組で行ってください。

安全のための注意点

  • 割る人・叩く人以外は、近くに立たない(割れた薪が飛ぶと当たって危険です)
  • ナタを持つ大人も必ず軍手を着ける
  • 周りに人やモノがないか確認してから始める

※これはあくまで我が家独自のやり方です。

実際に使っている道具

ナタと斧、どちらも薪割りの道具ですが役割が違います。ナタは刃を薪に当てて叩いたり、細い薪を割ったりと、こまかい作業や子どもとの薪割りに向いています。は重さを利用して振り下ろし、太い薪を一気に割る力仕事向き。子どもと安全に楽しむなら、扱いやすいナタがおすすめです。

ナタ&ノコギリ一体型(冒険倶楽部 なたとのこ NS-180)

我が家が愛用しているのがこれ。1本のサヤにナタとノコギリの2本が入った優れものです。これ1セットあれば薪割りも薪切りも完結します。荷物を減らしたいファミリーキャンプにぴったりです。

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ノコギリの使い方
我が家のキャンプでは、ノコギリは主に長い薪を短く切るときに使います。焚き火台に入らない長さの薪も、これでサッと調整できます。「ノコギリは引くときの力を利用して切るんだよ。」などと子どもに教えてあげるのも良い体験学習の一つになるでしょう。

斧(本格的に割りたい大人向け)

太い薪をガンガン割りたい大人には斧もおすすめです。ただし振り下ろすタイプなので、子どもには不向き。使うのは大人だけにしましょう。

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割った薪で、いよいよ焚き火!

自分で割った薪で火をおこす瞬間は、子どもにとって最高のごほうびです。

子どもが自分で割った薪でおこした焚き火

とはいえ、薪への火起こしは意外と苦戦しがち。そこで我が家が頼りにしているのが、次の2つの便利グッズです。

ガストーチ|着火が一瞬で終わる

マッチやライターで薪に火をつけるのは、正直かなり大変です。ガストーチがあれば、火力の強い炎で狙ったところを一気に着火できるので、火起こしのストレスがぐっと減ります。子どもに使わせるときは、必ず大人が付き添ってくださいね。

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ハンディー扇風機|風を送って火力アップ

火がついた着火剤や薪に風を送ると、空気の流れが良くなって火力が一気に上がります。うちわであおぐのもいいですが、ハンディー扇風機なら一定の風を送り続けられてラクチン。夏は自分の暑さ対策にもなって一石二鳥です。

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炭火・薪の火起こしにハンディファンがどれだけ便利かは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

👉 バーベキューの炭火起こしにはハンディファンが便利!

焚き火台の選び方については、こちらの記事もどうぞ。

まとめ

  • 薪割りは子どもの立派な体験学習
  • 大人がナタを持ち、子どもが叩く方法なら安全に楽しめる
  • 軍手・太い薪と細い薪・薪の事前準備がポイント
  • 道具は「なたとのこ」1本があればまず十分

ぜひ次のキャンプで、親子で薪割りに挑戦してみてください!

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