子ども用レインウェアおすすめ5選|80座登頂パパが教える失敗しない選び方

登山道具

以前、家族で低山ハイキングに出かけた際、突然の雨に降られました。

事前に天気予報を確認していたものの、山の天気は変わりやすい。そんなとき頼りになるのがレインウェアです。

子どもは体温調節が苦手なため、雨と風にさらされると一気に体が冷えます。「雨具は命を守るもの」というのは、80座以上の山を子どもと一緒に登ってきた私が、実感を持って言える言葉です。

この記事では、実際に我が家で使っているレインウェアも含めて、子ども用のおすすめを5つ厳選して紹介します。選び方のポイントも解説するので、はじめてのレインウェア選びでも失敗しません。

Contents

子ども用レインウェアの選び方3つのポイント

ポイント① 必ずセパレートタイプを選ぶ

レインウェアには大きく分けて「ポンチョタイプ」と「上下セパレートタイプ」があります。

ポンチョは手軽ですが、風で飛んだり足元が濡れやすいデメリットがあります。特に登山やキャンプなど動きのある場面では、上下セパレートタイプが断然おすすめです。

動いてもズレず、雨風から上半身も下半身もしっかり守ってくれます。

ポイント② サイズは少し大きめを選ぶ

子どもはあっという間に成長するので、ジャストサイズを買うと翌年には使えなくなってしまいます。

少し大きめのサイズを選ぶのがコツですが、大きすぎると動きにくくなる点も悩みどころ。裾のゴムや丈の調整機能がついている製品を選ぶと、成長に合わせて長く使えます。

目安として、ふだん着ているサイズの1〜2サイズ上を選ぶとよいでしょう。

ポイント③ 耐水圧5,000〜10,000mm以上を目安に

レインウェアの防水性能は「耐水圧」という数値で表されます。

  • 耐水圧 2,000mm以下:小雨・通学用
  • 耐水圧 5,000〜10,000mm:本格的な雨・アウトドア向け
  • 耐水圧 10,000mm以上:登山・長時間の雨でも安心

ハイキングやキャンプで使うなら10,000mm以上が目安です。ゴアテックス素材は防水性と蒸れにくさを両立しており、長時間の着用でも快適です。

保育園時代の失敗談と気づいたこと

実は我が家も、子どもがまだ保育園児だった頃はダイソー・西松屋・しまむらのレインウェアを使っていました。

当時は小さいサイズのアウトドア用レインウェアがなかなか売っておらず、使用頻度も少なかったこともあり、手軽に買えるものを選んでいました。

ただ、使ってみて感じたのが透湿性の低さと強度の弱さです。雨の中で動くと中が蒸れて汗をかき、逆に体が冷えてしまうことがありました。

レインコートを着た保育園時代の子どもが雨に濡れて寒そうにしている様子

山での雨は「ただ濡れる」だけではありません。気温が低い中で体が濡れると、低体温症のリスクがあります。子どもは大人より体温を奪われやすいため、レインウェアの品質は安全に直結します。

また、悪天候のときは無理せず登山を中止する判断も大切です。我が家も山で痛い思いをした経験から、子連れ登山の注意点やポイントについてまとめた記事があります。ぜひ参考にしてください。

子連れ登山のポイント → 【教訓】山でヒヤリとした体験と学んだこと

子ども用レインウェアおすすめ5選

雨の中でロゴスとワークマンのレインウェアを着た子どもたちの様子

第1位 LOGOS(ロゴス)キッズレインスーツ

実際に我が家でも使っているレインウェアです。

ロゴスはキャンプ好きファミリーに根強い人気のブランド。

耐水圧5,000mm・透湿2,000g/m²と、キャンプやデイハイクには十分なスペック。視界を遮らないクリアフード付きで、子どもが自分で着脱しやすい設計です。

  • おすすめシーン:キャンプ・デイハイクなど
  • ポイント:カラー2色・クリアフード付き・収納袋付き

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第2位 ワークマン イージスバッグインレインジャケット(キッズ)

¥2,900でこのクオリティ。我が家もワークマンにお世話になっています。

耐水圧10,000mm・透湿5,000g/m²のスペックで¥2,900という圧倒的なコスパ。最大の特徴はバッグイン機能で、背中のファスナーを開けるとランドセルやザックの上から着用できるため、ザックカバーが不要になります。ジャケット単品販売のため、パンツは別途ご用意ください。

カラーはカーキ・チェック・レッド×ブルーなど複数展開。反射材付きで視認性も◎。我が家はパンツをAmazonで別途購入して組み合わせています。

  • おすすめシーン:登山・キャンプ・通学・普段使い(幅広く使える)
  • ポイント:¥2,900・バッグインでランドセル対応・ザックカバー不要

※ワークマンはオンライン購入可。店舗によって在庫が異なります。

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第3位 モンベル サンダーパスジャケット(キッズ)

本格登山に連れていくならモンベルが安心です。

日本発のアウトドアブランドとして登山家から絶大な支持を誇るモンベル。「サンダーパスジャケット」は耐水圧20,000mm以上・透湿15,000g/m²のドライテック3レイヤー素材を採用し、重量わずか146gと超軽量です。

対応するサンダーパスパンツ(¥5,500・重量88g)も公式サイトで購入可能。ジャケット+パンツ合計¥13,900で同ブランドのセットが揃うのはモンベルならではの強みです。アクアテクトジッパーで止水性を確保。ジャケット・パンツともにスタッフバッグ付きで収納・携帯にも便利です。

  • おすすめシーン:本格登山・長時間の雨天アクティビティ
  • ポイント:超軽量・耐水圧20,000mm・上下セットで揃えられる

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第4位 ヘリーハンセン スカンザレインジャケット(キッズ)

ノルウェー発の定番防水ジャケット。山からタウンまで汎用性抜群。

ヘリーハンセンはノルウェー発のアウトドアブランド。スカンザレインジャケットはヘリーテックパフォーマンス2.5層構造を採用し、耐水性10,000mm・透湿度8,000g/m²の防水透湿性能を備えています。リサイカブル素材を使用した環境配慮モデルです。

ジャケット単品での販売のため、パンツは別途ご用意ください。Quick Freeファスナーで子どもでも開閉しやすく、後ろ裾のSOLAS準拠リフレクティブワッペンが夜間・悪天時の視認性を高めます。山のアウトドアから普段のタウンユースまで幅広く活躍します。

  • おすすめシーン:登山・ハイキング・タウンユース
  • ポイント:ジャケット単品・Quick Freeファスナー・リフレクター付き

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第5位 THE NORTH FACE レインテックスユリイカ(上下セット)

初めてのアウトドアに最適。上下セットで雨の心配ゼロ。

THE NORTH FACEのキッズレインウェア「レインテックスユリイカ」は、HYVENT2層構造を採用した防水透湿性の高い上下セットです。全縫い目にシームシーリングを施し、激しい雨でも浸水を防ぎます。

スタッフサック付きでコンパクトに収納でき、ザックに常備しておけます。パンツは裾サイドファスナーで靴を履いたまま脱ぎ着でき、記名ネーム付きで林間学校にも◎。カラー4色・サイズ110〜150展開。

  • おすすめシーン:林間学校・キャンプ・ハイキング
  • ポイント:上下セット・スタッフサック付き・記名ネーム付き

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レインウェアと一緒に揃えたいギア

雨の日の登山・キャンプを快適にするには、レインウェアだけでなく周辺ギアも大切です。特に以下の2つはセットで揃えることをおすすめします。

ゲーター(スパッツ)

ゲーターとは、足首からすねを覆うカバーのことです。レインパンツだけでは足首部分から雨水や泥が入りやすく、靴の中まで濡れてしまうことがあります。

子ども用のゲーターはモンベルやアウトドアブランドから展開されており、登山・キャンプ・雪遊びなどで活躍します。雨の多い時期や泥道が多いコースでは特に効果を発揮します。

  • 効果:足首・靴への浸水を防ぐ
  • おすすめシーン:雨天登山・泥道・沢沿いのコース

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ママと小学低学年・保育園児の子ども3人がゲーターを履いて歩いている様子

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ママと小学中学年の子どもがゲーターを履いて歩く様子

ザックカバー(レインカバー)

子どものザックを雨から守るレインカバーも必需品です。ザックの中の着替えや食料が濡れると、体を冷やすリスクが高まります。

多くのザックにはカバーが内蔵されていますが、ない場合は別途購入しましょう。ザックのサイズに合ったものを選ぶのがポイントです。

  • 効果:ザック内の荷物を濡れから守る
  • おすすめシーン:登山・キャンプ全般

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ザックカバーを付けたママと子どもの後ろ姿

エマージェンシーシート

山では天候が急変します。夏山でも天気が崩れると気温が一気に下がり、体の小さい子どもは低体温症になりやすいので要注意です。

エマージェンシーシートは体温を反射して保温する薄い金属シート。レインウェアと組み合わせることで、緊急時の保温効果が格段に上がります。子どもの人数+大人1枚を常備しておくと安心です。

  • 効果:緊急時の保温・低体温症予防
  • おすすめシーン:登山・キャンプ全般(緊急装備として)

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レインウェアを長持ちさせるお手入れ方法

せっかく買ったレインウェアも、正しくケアしないと撥水性が落ちてしまいます。

洗濯の基本手順

  1. ファスナーとマジックテープをすべて閉じる
  2. 大きめの洗濯ネットに入れる
  3. ぬるま湯+中性洗剤で洗濯機(弱水流)
  4. 脱水後、日干しまたは乾燥機で乾燥

撥水性を復活させるコツ

使っているうちに水をはじかなくなってきたら、乾燥機で10〜15分ほど温めるか、当て布をしてアイロンをかけると撥水性が蘇ります。ゴアテックス素材の場合は特に効果的です。

まとめ

子ども用レインウェアを選ぶときのポイントをおさらいします。

  • セパレートタイプを選ぶ
  • 少し大きめのサイズ(丈調整できると◎)
  • 耐水圧10,000mm以上を目安に
  • ゲーター・ザックカバーもセットで準備する

我が家では保育園時代にダイソーや西松屋のレインウェアも使っていましたが、透湿性や強度の面で限界を感じ、品質にこだわる大切さを学びました。今はロゴスとワークマンをメインに使っており、本格登山ではモンベルやヘリーハンセンへのステップアップもおすすめです。

雨の日も安全に楽しむために、ぜひ信頼できるレインウェアを1着揃えてみてください!

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