初心者キャンパーさんにおすすめ!冬キャンプデビューは安心な小屋泊から

キャンプ

この記事はこんな方におすすめ!

・冬キャンプに行ってみたいけど自分でもできるか不安な方
・冬キャンプの道具をいきなり揃えるのが金銭的に難しい方
・ちょっとだけでいいから冬キャンプの雰囲気を味わってみたい方

そんなあなたにオススメの冬キャンプスタイルを紹介します。

Contents

冬キャンプってハードル高い⁉

キャンプを始めて少し慣れてきた頃、次のステージとして憧れるのが冬キャンプ雪中キャンプ

でも冬キャンプとなると、春から秋のキャンプと違ってストーブや寝袋、防寒着など寒さ対策のアイテムがさらに多く必要になります。

いきなり道具を揃えるにはお金もかかるし、一度やってみて「寒いのは辛いし、やっぱりもういいや!」なんてこともあるかも…

そんなことを考えるとちょっとハードル高くて中々一歩が踏み出せないですよね!

そんな時はキャンプのスタイルをちょっと変えてみてはいかがでしょうか?

 

テント泊だけがキャンプじゃない!

キャンプと言えばテント泊‼

そう思いがちですが、各キャンプ場の中にはテントサイト以外にも宿泊できる施設を備えたキャンプ場も多くあります。
そういう施設を利用すれば、冬キャンプのハードルが一気に下がると思いませんか?
キャンプの楽しみ方は十人十色!
テント泊だけがキャンプではありませんよね。
利用できるものは上手く使って楽しみの幅を広げていきましょう!

初心者さんにオススメしたい冬キャンプスタイル!

そこでご紹介するのがコテージバンガローなどの小屋に宿泊するキャンプスタイルです。

バーベキューや焚き火は自然を感じながら屋外で楽しむ!

そして寒くなれば暖房の効いた小屋の室内で過ごす。

まさにいいとこ取りのハイブリットキャンプ!

これなら冬キャンプのデメリット(寒さへの不安、道具不足の不安)を解消し気軽に挑戦できるはずです。

 

宿泊施設も色々選べる

それでは宿泊施設にはどのようなものがあるのか、簡単に触れてみます。

〈コテージ〉
・コテージはトイレやキッチンなどの水回りや家具が一式揃った宿泊小屋
・設備が整っているので初心者の方や子連れファミリーにおすすめ!
・一軒家のようなものやログハウス風のものなどキャンプ場によってタイプは色々
・料金の相場は、4人用、6人用など建物サイズでも異なるが1泊15,000円~20,000円程度

〈バンガロー〉
・コテージと違ってトイレやキッチンなどの水回り設備が無い宿泊小屋
・トイレやシャワー、炊事場はキャンプ場内の共用施設を利用する
・キャンプ場によって違いはあるが、多くの場合寝具(寝袋など)のキャンプ道具は自分で用意する
コテージより料金は安い(相場:1泊10,000円前後

その他の宿泊施設には、一棟貸しの貸別荘や最近人気が高まっているグランピング施設などもありますね。

 

まとめ

いかがでしたか?

楽しいキャンプを過ごすためには無理なく、最低限の快適さも確保することが大事なポイントです。

季節や状況に合わせてキャンプスタイルも上手に選択し、快適で楽しいキャンプを満喫したいですね!

 

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